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絵の描き方を解説します。基本の鉛筆デッサンから水彩画や日本画などの作品作りまで・ω・

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【画用紙編】上達する為のデッサン道具紹介-2

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こんにちは、快適です・ω・

 

①鉛筆の次はやはり絵を描くうえで土台となってくる、

 

②画用紙

 

について、説明したいと思います。

(②は練ゴムだったんですけど、紙がないと描けないんで、先に紙をご紹介します)

 

これまでのデッサン道具解説記事は、下のページでまとめてていきます↓

ykhkaiteki.hatenablog.com

 

私が普段使っているのは、

 

マルマンの スケッチブックSOHO シリーズです。

 

普段のデッサン練習では、

卓上にモチーフを置いてそれを描いているので、

そんなに大きなスケッチブックは必要なく、

こちらのスケッチブックのB4サイズを使っています。

 

マルマンといえば、お馴染みの、

 こちらの、図案シリーズ のほうが有名かと思いますが、

 

私は上の、SOHOシリーズを選んでいます。

 

 理由は、

 

安い! 紙の目の細かさが最適! きれいに切り離せる!

 

からです・ω・

 

まずは値段ですが、一枚当たり7.2円と超お買い得(amazon

 

普通の一枚売りの画用紙を買ってしまうと、一枚30円くらいはしてしまうので、

練習用に使うにはスケッチブック型のこれくらいのもので十分と思います。

 

 

次に、画用紙選びで気を付けたい、目の細かさなのですが、

 

SOHOシリーズは結構細かいです。

 

ツルツルした感じの感触で、画面の凹凸はほぼありません。

 

目の粗い紙だと、タッチが見えづらくなり、

後で見たときどういうタッチで描いたかわからなくなるので、

 

練習のデッサンでは細かい目の紙がおすすめです。

※紙の質とタッチの関係についてはのちのち解説したいと思っています

 

また、このSOHOシリーズはリング綴じになってないので

一枚一枚きれいに取り外せます

 

描き終わったページを切り離して保管したいとき、

画版にクリップでとめて描きたいとき、

とてもスマートに扱えるのも良いとこですね。

 

 

ただ、こちらのSOHOシリーズは、

色鉛筆やパステルには向かないので、

鉛筆デッサンの練習でのみ使っています。

 

 

鉛筆を揃えたらスケッチブック…

これでなんとかデッサンを始められそうですね・ω・

 

次回はいろんな使い方ができる便利アイテム、

③練りゴム

について解説します・ω・

 

参考までに、鉛筆デッサン練習動画です↓

youtu.be

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↓次は練りゴムの紹介です

デッサン道具紹介③練りゴム - ・ω・快適ART

 

↓前の記事は鉛筆です。

デッサン道具紹介①鉛筆 - ・ω・快適ART